こんにちは。ミドルコスメRoom、運営者のCocomiです!
朝きれいにメイクできたと思っても時間が経つと顔色がグレーに見えたり、夕方にくすむことでお悩みの方は多いですよね。
特にイエベやブルベといったパーソナルカラーに合わない色を使っていたり、韓国コスメやBBクリーム特有の色味が肌に合わずにグレーになるケースもよくあります。
また、どうしても白浮きしてしまったりピンク系のファンデーションを使うと逆に顔色が悪く見えてしまうこともあるなど、原因はさまざまです。
この記事ではそんな悩ましい現象の正体と解決策を一緒に探っていきましょう。
- 時間が経過して顔色が土気色や灰色に見えてしまう主な原因
- 自分の肌色とファンデーションの色味が合わずに起きる変色の仕組み
- 特定のコスメアイテムが持つ独特な色味の特性とその影響
- くすみを防いで透明感をキープするための色選びとメイクテクニック
ファンデがグレーになる主な原因

「どうして私の肌、こんなに土気色なんだろう…」と鏡を見てがっかりすること、ありますよね。実はファンデーションがグレーに見えてしまうのには、明確な理由がいくつか存在します。それが単なる色のミスマッチなのか、それとも時間の経過による化学変化なのかを知ることが、解決への第一歩になりますよ。
時間が経つと夕方にくすむ酸化現象
メイクしたては綺麗なのに、夕方になると顔全体がどよんと暗く、グレーっぽく沈んで見える。この現象の大きな原因の一つが「酸化」です。
ファンデーションに含まれている油分や顔料は、時間が経つにつれて私たちが分泌する皮脂と混ざり合います。この混ざり合ったものが空気に触れ続けることで酸化し、色が黒ずんだりくすんだりしてしまうのです。これを専門的な言葉で「オイルダークニング現象」と呼ぶこともあります。

特にオイリー肌の方や、汗をかきやすい季節にはこの酸化が早く進みやすいため、朝の色味よりもワントーン暗く変色してしまうことが多いんです。
イエベがピンク系を使うと起きる変色
ご自身の肌がイエローベース(イエベ)の方で、少しでも色白に見せたいからとピンク系のファンデーションを選んでいませんか?実はこれが、顔色がグレーに見えてしまう大きな落とし穴になることがあります。
色の関係性のお話になりますが、黄色っぽい肌に、青みを含んだピンク色を薄く重ねると、お互いの色を打ち消し合ってしまい、視覚的に「無彩色(グレー)」に近づいて見えてしまうことがあるんです。
「肌を明るく見せたい」という気持ちは痛いほどわかりますが、イエベの方がピンクオークルなどを塗ると、血色感が失われて不健康な印象になってしまうリスクがあることを覚えておいてくださいね。
イエベの方におすすめのファンデはこちらの230番!

ブルベでも白浮きして顔色が悪い場合
では、ブルーベース(ブルベ)の方ならグレーにならないかというと、そうとも限りません。ブルベの方に多いのが、肌の明度よりも明るすぎる色を選んでしまい、白浮きしてグレーっぽく見えるパターンです。
元々の肌の色素が薄い方が、カバー力を求めて明るいファンデーションを厚塗りしてしまうと、肌本来が持っている自然な血色感が完全に遮断されてしまいます。その結果、まるで能面のようなのっぺりとした灰色がかった印象を与えてしまうことがあるんです。
色白イエベさんのおすすめのファンデはこちらの140番!
韓国コスメやBBクリーム独特の色味
最近人気の韓国コスメや、手軽なBBクリームを使っている場合、そのアイテム自体の特性が「グレー見え」の原因かもしれません。
特にカバー力を重視したBBクリームや一部の韓国製ファンデーションには、肌の赤みや色ムラを強力に隠すために、元々の顔料に「グレー」や「ベージュグレー」の色味が強く配合されているものが多くあります。
これは製品の仕様なのですが、薄付きのナチュラルメイクを好む方や、日本人の黄みよりの肌にのせると、どうしても顔色が悪く見えてしまうことがあるんですね。
| アイテムの特徴 | グレーに見えやすい理由 |
|---|---|
| 高カバーBBクリーム | 赤みを消すためにグレーの顔料が多く含まれているため |
| 韓国製ファンデ | 現地のトレンドとして、白く陶器のような肌を作るために彩度を落としている場合がある |

リキッドファンデの油分と皮脂の混濁
パウダータイプに比べて、リキッドファンデーションやクリームファンデーションは、その製法上多くの油分を含んでいます。
しっとりとしたツヤ肌に仕上がるのが魅力ですが、この油分が過剰な皮脂と混ざり合うと、ドロドロと汚く崩れやすくなり、その過程で色が濁ってグレーに見えてしまうことがあります。
特にTゾーンなどの皮脂分泌が活発な部分は、ファンデーションの顔料が皮脂の中に浮いてしまい、光の反射が乱れることで、くすんだ灰色に見えやすくなるのです。
どのファンデを選べばいいかわからない方は日本人の肌に合った資生堂の美容液ファンデがおすすめ!
ファンデがグレーになるのを防ぐ対策
原因がわかったところで、次はいよいよ対策です!手持ちのアイテムを活かす方法から、次回の購入時に気をつけたいポイントまで、今日からできる「脱・グレー肌」のためのテクニックをご紹介します。
肌色に合う色選びで失敗を回避する
ファンデーションがグレーになるのを防ぐ最も確実な方法は、やはり「色選び」を見直すことです。
まず、ご自身のパーソナルカラーを意識してみましょう。イエベ春・秋タイプの方は、ピンク系を避けて「オークル」「ベージュ」「イエローベージュ」といった黄みを含む色を選ぶと、肌に自然に馴染んでくすみにくくなります。
色を選ぶ際は、顔の中心ではなく「フェイスライン(首との境目)」で色が馴染むかを確認してください。少し暗いかな?と思うくらいの色の方が、白浮きせず、時間が経ってもグレー化しにくいですよ。

下地の色で土気色をカバーする方法
「今使っているファンデーションは捨てたくない…」という場合は、化粧下地(コントロールカラー)で土台の色味を補正してあげるのがおすすめです。
グレーっぽくくすんでしまう肌には、オレンジやイエロー系の下地が相性抜群です。これらの色は、くすみを払いつつ健康的な血色感を与えてくれるため、上からファンデーションを重ねてもグレーになりにくくなります。
透明感を出したいからと、パープルやブルー系の下地を全顔に塗るのは要注意です。イエベの方がこれをやると、余計に白浮きしてグレー化を加速させてしまう可能性があります。使うならハイライト的に部分使いにとどめましょう。

厚塗りをやめて薄付きにする塗り方
どんなに良い色のファンデーションでも、厚塗りはグレー化の最大要因です。ファンデーションは「隠す」ものではなく「肌を綺麗に見せる」ものだと意識を変えてみましょう。
顔の中心から外側に向かって、どんどん薄くなるように伸ばしていくのが鉄則です。特にフェイスラインなどの外側は、スポンジに残った余りをごく薄く伸ばす程度で十分。こうすることで、肌本来の質感が透けて見え、時間が経っても汚く崩れたりグレーに見えたりするのを防げます。
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スキンケアで皮脂と乾燥を整える
メイク前のスキンケアも、夕方のくすみを防ぐ重要なカギを握っています。
肌が乾燥していると、ファンデーションが密着せずに粉っぽく浮いてグレーに見えますし、逆に油分が多すぎると酸化の原因になります。しっかりと水分を与えて保湿をした後、メイクをする前に表面の余分な油分をティッシュオフしてから下地を塗り始めましょう。
水分と油分のバランスが整った肌は、ファンデーションの酸化も遅らせることができるので、結果として綺麗な色が長持ちしますよ。

ファンデがグレーになる悩みを解消

ファンデがグレーになる現象は、色の選び方や塗り方、そして下地の組み合わせを少し工夫するだけで劇的に改善できます。「夕方になると顔色が悪い」と諦める前に、まずはご自分の肌色とファンデーションの色味が喧嘩していないかチェックしてみてくださいね。
自分にぴったりの色と対策を見つけて、朝の透明感が一日中続く、ご機嫌な肌を手に入れましょう!